森喜朗前首相は10月14日、東京都内で来日中のアフリカ連合委員長(AU)のコナレ委員長と懇談した。 コナレ委員長は日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りをAUとして全面支援する考えを表明し、アフリカのインフラ整備や人材開発について協力を求めました。 森氏は、コナレ委員長が小泉純一郎首相との懇談で「日・AU政策対話」の来春実施に向けて具体化することで合意したことを挙げ、「政策対話は私が一番望んでいたことで大きな成果だ。敬意を表したい」と述べました。
森氏は首相時代の2001年に南アフリカ、ケニア、ナイジェリアのアフリカ三カ国を歴代首相として初めて訪れており、政界一のアフリカ通としても知られ、昨年末、アフリカの各国首脳など53ヶ国が参加したTICAD3での議長を務めている。 来日するアフリカ諸国の大統領や首相らは、必ず森氏を表敬。最近ではオバサンジョ・ナイジェリア大統領。 キバキ・ケニア大統領とも会談した。