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 経済成長の後押しを約束/アルバニア首相と会談
《2008年(平成20年)2月6日》


 森喜朗元首相(日本アルバニア友好議員連盟名誉会長)は2月6日、来日中のベリシャ・アルバニア首相と東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で会談しました。ベリシャ首相が経済協力を求めたのに対し、森氏は「自由と民主主義の道を歩んでいることは大賛成だ。各方面で協力ができるよう政府に働き掛け、議連としても支援する」と述べ、アルバニアの民主化政策や経済成長を後押しする考えを示しました。
 ベリシャ首相は今回の来日実現に尽力した森氏に謝意を伝え、訪日の大きな目的が日本企業への投資呼び掛けであることを説明しました。森氏は「アルバニアの自然は素晴らしい。港や空港を整備し観光政策を進めたらいいと思う」と助言しました。また、森氏は「地域全体との関係を構築することも大事だ。その方が産業投資を効果的にやれる」と述べ、アルバニアを含むバルカン地域を一つの地域とした支援の必要性を強調しました。
 コソボ紛争による空爆で目の中にできるがんの治療中断を余儀なくされたアルバニア系男児ネジールちゃんを金大附属病院が受け入れたことも話題に上りました。ベリシャ首相が「アルバニアに来ていただければ、国を挙げて歓待する」と伝えると、森氏は「ぜひ一度行きたい」と答えました。

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