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「打った手が成熟してきた」/後援会合同例会で
《2006年(平成18年)12月6日》


 森喜朗元首相の後援会合同例会は12月6日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで約800人が出席して開かれ、森氏は「これからもしっかりと国家のため、郷土のために頑張っていきたい」とあいさつしました。
 森氏は、日本とインド、アフリカとの関係構築、内政ではIT革命を国家的にすすめ、ブロードバンド(高速大容量)のインターネット接続の普及などに努めたことを挙げて「(森内閣で)自分なりに打った手がだんだん成熟しつつあるという思いがあります。(打った手を)しっかりフォローアップしなければならないテーマもたくさんあります」と抱負を述べました。
 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグテーレス高等弁務官の表敬訪問やロシア国会議員グループとの懇談など、自民党清和政策研究会の会長を退き、名誉会長に就任した後の政治活動の一端も紹介しました。森氏は「目の前の政治課題はやるけれども、もう少し大きく世界や日本を見る方が少なくなってきた」と指摘し、自身が率先するとともに、後輩の政治家の奮起をうながしました。
 懇親会に先立ち、政治評論家の国正武重氏(元朝日新聞編集委員)が基調講演を行いました。

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