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あらゆる分野で協力を 〜プーチン大統領と会談〜
《2005年(平成17年)11月21日》
森喜朗前首相は11月21日、来日中のプーチン・ロシア大統領と都内のホテルで会談しました。6月のサンクトペテルブルク以来の再会となった両氏は、顔を合わせるなりがっちりと抱き合い、北方領土問題の解決を含めた今後の日ロ関係について、政治、経済、学術などあらゆる分野で双方が幅広く意見交換し、協力していくことが重要だとの認識で一致しました。
今回のプーチン大統領来日は、森氏が6月にサンクトペテルブルクを訪れた際、約束をとりつけました。両氏の会談は、プーチン大統領と小泉純一郎首相の首脳会談後に行われ、旧知の間柄が示すように、終始、和やかな雰囲気で意見交換が進められました。
会談後、森氏は記者団に対し、「私たちは外交交渉(のためだけに会っているわけ)ではない」と個人的な関係を強調し、「私が煮詰めてきた方向で(日ロ関係について)できるだけ話し合っていこうということだった」と対ロ外交の第一人者としての自負をのぞかせていました。
この後、森氏は都内のホテルで開かれた小泉首相主催のプーチン大統領を招いての晩餐会にも出席しました。
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