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党新憲法制定推進本部の初会合に出席、「議論は成熟」
《2005年(平成17年)1月21日》


 森喜朗前首相は1月21日、自民党本部で開かれた「新憲法制定推進本部」の初会合に、改憲案の起草委員長として出席し、党内での改憲論議を再スタートさせました。11月の結党50周年をめどに、改憲案を取りまとめる方針です。
 会合では、本部長を務める小泉純一郎首相があいさつで「新憲法制定は結党以来の党是だ。国民の声を広く聞き、党でやってきた議論を踏まえ、全党を挙げて新しい時代にふさわしい立派な憲法をつくっていこう」と強調しました。森氏は「党内外で憲法問題の議論は成熟してきている。全力で頑張りたい」と述べました。
 起草委は、前文、天皇制、安全保障など計10の小委員会で構成しています。各小委が3月末までに提出する報告書を基に草案のたたき台となる委員長試案を4月中にまとめる方針です。試案は当初、条文形式の予定でしたが、十分な党内調整を重視し、要綱にとどめる方向です。

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