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《2005年(平成17年)3月15日》
森喜朗前首相は3月15日から19日までの日程で、インドと香港を訪れました。インド訪問は、4月に小泉純一郎首相が同国を訪れるのに先立ち視察に入ったもので、日本、インド両国が常任理事国入りを目指している国連の改革などについて、インド政府首脳らと意見を交わしました。
森氏と会談したのは、インドのカラム大統領やシン首相。会談の中でカラム大統領は、両国抜きにして今後地球規模で起きる問題は解決できないとの認識を示し、国連改革に意欲をのぞかせました。シン首相は政府開発援助など日本の支援に謝意を示し、これからも両国の関係を強化していくことが望ましいとの考えを森氏に伝えました。また、森氏は、日本の外務省とインド工業連盟が主催するシンポジウムで基調講演を行いました。
香港では、ラグビーの2011年ワールドカップ日本招致委員会会長として、関係者に協力を要請しました。
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